現在のカルチャー最先端は「なろう系」。現代美術作家・村上隆が見据える日本文化の未来【インタビュー】
いま世界的にヒットしている日本の漫画やアニメに共通するものは何だと思いますか。煎じ詰めて言えば、それらの物語ではいずれも嫉妬心やルサンチマンといったものが悪を生み出す元凶になっています。要するに、心の問題ですね。
こうした作品は今の日本社会の現実を映し出していて、つまり日本社会が直面している恐るべき敵とは、そういった一人一人が抱えてしまっている暗い感情なのではないかと思うのです。実際にSNSなどを見れば、至る所でそれが大爆発しています。誰かを敵とみなして激しく叩き、晴れ晴れとした気持ちになる。そういった営みの背後に恨みや妬みがあるのでしょう。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65d5958de4b0cc1f2f7a0947
いま、日本社会の「コンプレックス」はなんだろうと思っている。昭和世代から替わって平成世代からは、明らかに西洋コンプレックスみたいなものが減衰している気がする。それは乗り越えたとか、そういうものではなく、もはやどこか関心の外のような。
これは江戸時代のような封建的、愛すべき日本社会(a.k.a 江戸しぐさ)に戻ったということだろうか。そうじゃなくて、何か檻の内しか見れないような気もするけれど。
ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史
ウクライナの戦争でたくさんの若い人が亡くなっているのに終わらない状況に心を痛めている人がいらっしゃると思うが、あのとき一体どこの株価が上がったのかを私はチェックした。潜水艦やボーイングなどの戦闘機の企業の株価が爆上がりしたことは想像通りだが、穀物メジャーの株価も高騰した。カーギルなど欧米の大手5社だけで世界の穀物の7割以上を独占し、これらの企業は穀物を倉庫におさめ、世界を巻き込むような大事件が起きて穀物価格が上がるタイミングを見計らって売りに出して莫大な利益を上げる。
儲けるために戦争を起こしているのではなく、おそらくある何かを「解除」すれば、戦争が起きやすくなるというルールのようなものがあり、その「解除」の情報さえあれば穀物メジャーは儲けることができる。私は陰謀説を唱えたいわけではないが、ある場所で紛争が起きれば、きちんと儲かるというシステムの中を私たちが生きているということは覚えておいてよいのではないか。
https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/29293
果たして何ができるのか。「いいね」を超えた連帯をどう作れるのか。
政治家はどこで酒を飲むのか
実際のところ「料亭に行ったことがありますか」と聞かれれば、「ある。でも、ほとんど無い」という答えになる。理由は三つある。一つ目は、「今の政治家は余裕が無い。特に僕のような陣笠は、ものすごく余裕が無い。」ということだ。二つ目は「料亭自体が潰れて、ほとんど残っていない。」、三つ目は「居酒屋チェーンの流行が個室型になり、充分プライバシーが保たれる上に、とっても安い。回転が良いからビールが新鮮で美味い」からだ。
https://www.hiro-matsuno.net/post/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%A7%E9%85%92%E3%82%92%E9%A3%B2%E3%82%80%E3%81%AE%E3%81%8B
最近の裏金問題で官房長官のポストは失ってしまったが、こういう文章書く人だから、「邪悪さ」はあまりないんだろうなと思ってしまう。