『Deadly Premonition』というゲーム

By




このゲーム、評価の割れ方が激しいという点でギネスブックに載っているらしい。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000022469.html

たまたま、製作者の方に会う機会があり、やってみようと思って、スイッチまで買ってやってみた。

以下、ネタバレがあるかもです。

ざっくりした上のリンクやこちらのブログで分かるが、いわゆる探偵アクションといった感じ。
https://note.com/hakusai913/n/neb0fc8c7891c


ゲームとしての評価は、こちらのwikiが詳しいだろう。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/460.html


やってみると、クソゲーといわれる要素も十分にわかるし、それを上回るストーリーの愉しさもある。
おそらく、ストーリーの面白さにふれずに、操作性に腹がたってゲームを投げ出すこともあるだろう。
そもそも、操作性というか端的にクソな点を挙げると、


・銃のリロードのときに動けないので、この間に敵が迫ってくる。
・そもそも視点がコロコロ変わる。視点が変わったと思ったら、敵のゾンビが目の前にいて、それに驚く。
・車での移動時の、ハンドル操作が死ぬほど難しい。スティックを少し倒しただけで車が横転するレベル。
・アクションといえども、ボス戦は順番にボタンを押していくような感じ(とはいえ、強かったら上記の通り、倒すのがかなりムズカシイだろう)

ただ、面白い点でいうと、

・ザックという主人公の多重人格のような人物との会話が中心で、ある意味、その役割がプレーヤーとして機能する為に物語への共感や没入感がある。
・猟奇事件の犯人探し、捜査中の更なる被害者、犯人と新犯人、というサスペンスのベタではあるが、飽きさせないストーリー展開があって、常に読み進める面白さがある。
・アメリカ南部の田舎の長閑な街並みに猟奇事件という、「ひぐらしの鳴く頃」に通ずるような奇妙な舞台設定が効果的。
・グラフィックこそ変だけど、キャラクターがしっかり立っていて、かつ、それぞれのサブイベントも充実している。

という感じ。


ちなみに2作目が出ているらしく、やってみようと思う。
https://www.gamer.ne.jp/news/202008100007/


ゲームの感想って、やっているときは色々とあるのに終わると出てこないもんだ。